殴り書き

たぶんここで言うのは初めてかな

うちの猫ちゃんは生まれつきFIP(伝染性腹膜炎)っていう病気にかかってます
どんな病気かはリンク先を見てもらえると嬉しいんですが、簡単に言えばいわゆる不治の病、怖い病気です
長生きはまずできないそうです、言い方悪いけど余命あと何年ってとこですね
もちろんFIPに感染していたけど、寿命を全うしたっていう猫ちゃんもいるそうなので、うちの猫もそうあることを願っています

発覚したのは、ペットショップで買ってから1か月くらいしてから
2月入った頃ですね
ちょうどこの頃はブログも書いてなかったんで報告できませんでした

発覚する前から体調がすこぶる良くなかったんだけど、病院で診てもらったら風邪だと診断されたこともあったし
まあいずれは調子もよくなってまた元気になってくれるかなっていう感じで
あんまり心配もしていませんでした(まあ親はいつも付きっきりだったけど)

でもそれから少し経った夜に急にぐったり倒れて動かなくなって、口からもよだれを垂らした時にはさすがにやばいと思って、あわてて病院に連れて行くと
診断されて間もなく、入院ですねの一言
それでその入院期間中でのいろんな検査を通し、初めてFIPに感染しているのが分かったという次第です
前置き長かったねうん


診断された後、病院のお医者さんを通してペットショップ側にも伝えたんですが、向こうは知らぬ存ぜぬの一点張り
あの時はまじで腹立った
しかも、こちらで猫を引き取って処分しましょうかとか持ちかけてきやがるし
でもお医者さんの助力もあってか、十数回の話し合いを通して慰謝料とかそういうのも含めて決着はつきました
まあここはちょっと汚い話になるし詳細はカットします

FIPがどんな病気か知った時、どーして…と思ったものです
買う時にもペットショップ側からは、各種検査も全てパスしてる元気な猫ちゃんですよと印を押されたのに・・・
残念ながらこういう件は他にもたくさん起きているようですね
恐ろしいもんですよ、可愛いペット達を扱っているペット業者の実態が、そういうものだと思い知らされると


最近になってまた調子が悪くなってきました
だから今日書いたって言うことでもあるんだけど；
おなかに水が溜まっちゃったようです、悪い兆候だねうん